幕府(花の御所、足利義教)は20日、凶作を皮切りに広がった社会不安を受け「いかなる緊張や争議も、早急に解決されなければならない」との声明を出した。
また、匿名で取材を受けた政府高官は「一揆は警戒しているが、幕府に徳政(無償で貸借の契約を破棄し、貧困層を救援する措置)をよしとする動きはない」と述べた。
足利義教(34)は声明で「凶作や流行病に民衆が苦しんでいることは知っている。社会不安を取り除く具体的な打開策は確実に検討しているので、国民は安心して生活を送ってほしい」と訴えた。

各地域組織にいらだちが募る状況から、決して予断を許さないことには違いないようだ。(写真は昨年勃発した一揆の様子)
(記事の実配信日時: 2009-07-30 19:06:34)